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問題行動医療機関の模範となる7つの組織を選定

Pacesetter_Winners ワシントンDC(2011年4月29日)-- このたび、問題行動医療の労働力問題に取り組むアナポリス連合会と日立ファウンデーションは、2011年度の全米問題行動医療の模範賞と優秀プログラム賞を、問題行動医療分野で優れた経営手法を実践する7つの組織に授与することを発表した。

「より良い雇用、より良いサービス、より良い事業」の推進を目指して設立された問題行動医療の模範賞は、米国で問題行動医療と支援を行う組織で、得に介護現場の労働者の雇用に関するベストプラクティスを実践しながら、患者と組織自体にプラスの結果をもたらすために努力している組織を表彰する賞である。 

2011年度模範賞の受賞者は下記の通り。

2011年度全米模範賞受賞者:

Thresholds (イリノイ州シカゴ): 職場派遣型コンサルタントと支援的監督の手法を取り入れることで、統合的重複障害治療を実施すると共に、精神保健医療の現場労働者にキャリアアップの道を提供。

Stanley Street Treatment and Resources (SSTAR) (マサチューセッツ州フォールリバー): 問題行動医療の現場労働者の能力と学習意欲の向上に現職学習の手法を取り入れ、その成果を示すことで不況で打撃を受けた地域社会に新たな希望を提供。

Family Services of Western Pennsylvania (ペンシルバニア州ピッツバーグ): 大学、郡の政府機関、マネージド・ケアの協力関係を構築し、組織内およびアレゲニー郡全域で、医的症例管理の方法を変化させると共に、地域精神保健医療に携わる従業員のキャリアアップを促進。

Borinquen Health Care Center (フロリダ州マイアミ): 薬物乱用者治療と地域貢献活動に直接携わり、多様な文化的背景を持つ従業員を対象に、マイアミの最貧困地域におけるHIV・エイズ拡大防止に役立つ職能訓練を実施。

Hartford Dispensary (コネチカット州ハートフォード): アメリカ北東部の麻薬取引地帯で、ヘロイン中毒治療を効果的に行う上で、直接ケアを提供する従業員が直面する課題に対応する専門能力開発プログラムを設立。

2011年度優良プログラム:

Chesapeake Connections at Mosaic Community Services (メリーランド州ボルチモア): ボルチモア都心部の重症精神障害者のための積極的で支援的なサービスの提供を目指し、多様性に富んだ従業員グループにきめ細かな教育訓練を提供。

People Acting to Help (PATH)(ペンシルバニア州フィラデルフィア): 配慮に富んだ支援的監督を、効果的な精神的リハビリプログラムの中心に据え、救急・入院治療の必要性の減少を図る。

問題行動医療模範賞の受賞者と、優秀プログラム賞の最終選考者の表彰は、5月にカリフォルニア州のサンディエゴで開催される、地域の問題行動医療に関する全米評議会の第41回全米精神保健・依存症会議において行われる。同賞の審査過程と受賞者に関する詳しい情報はwww.annapoliscoalition.orgで入手が可能。