吉山青年起業家プログラムは、アメリカの低所得層の人々の生活向上を図る事業を設立し、運営する若手起業家の発掘と支援を行うプログラムです。同プログラムは、アメリカにおいて低所得層の経済機会の拡大に役立つ事業を30歳以下で設立し、運営する起業家を対象としています。プログラムの主な内容についてはよくある質問のページをご覧下さい。
吉山青年起業家に選ばれた人々には賞金と事業に役立つ技術的資源が提供されます。また吉山また青年起業家は、Investors’ Circle(持続可能な経済への移行を助ける民間資本の流れを促進する会員制非営利組織)と協力することで恩恵を得ることができます。
同プログラムを通して日立ファウンデーションは、事業活動を通じて社会問題を解決する方法を生み出す若者を発掘し、一般に広く紹介します。また、そのような起業家たちから、貧困緩和を目指す事業のベストプラクティスを学びます。
吉山青年起業家プログラムは、その前身である「模範的なコミュニティ奉仕に対する吉山賞」を発展させたものとして2010年に開設されました。新たなアプローチは、日立ファウンデーションの使命の達成に直接役立つ一方で、「模範的なコミュニティ奉仕に対する吉山賞」創設時の価値感・精神・伝統を引き継いでいます。
2012年度吉山青年起業家についてさらに読む。
麻薬や暴力、差別、貧困、環境破壊などの問題が深刻化するに従い、私達の多くにとって、手をこまねいて見ていることが益々困難になってきています。私は、それらの社会問題を私達一人一人が自分の問題として捉え、率先して解決に取り組むべきだと信じています。そうすれば、我々は今日の問題を克服し、全ての人々のためにより良い社会を実現することができるのです。ー 日立製作所元相談役 吉山博吉氏 -
(1911-2007)

